アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

2010年4月tweet

物語の挿絵は、少なくともデュシャンが言うように単に「網膜的」ではない。

芸術の本質はやっぱり「挿絵」なのかもしれない。

「芸術らしい芸術は芸術の類型だから芸術ではない」という偏見。

自分の「好み」で何かを選別しているときこそ警戒すべきだ。