アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

臆病者と合理性

クオリティより速さを優先すれば必ずクオリティは上がります。

冷静な構造分析が一番の近道です。

合理性とは勇気です。臆病者は無駄ばかりします。

清水の舞台から飛び降りる勇気が合理性を生みます。あらゆる非合理の源は臆病であり、臆病は膨大な無駄を生みます。

合理性とは何でしょうか?それはあきらめる勇気です。臆病者は諦めが悪く、置いてけぼりを食らうのです。

臆病者程よく眠ります。目が覚めて、現実を見るのが怖いから、起きている間も夢を見ます。

臆病者は優先順位を間違えます。