アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

何度でも同じことの意味

何度でも、同じことを書くことに意味があります。

思い付いた言葉を一回書いて忘れてしまってはダメなのです。

どのみち我々は、日々同じ言葉を繰り返していて、それが「日常」という事の意味なのです。

ですから日常から脱するための同じ言葉を何度も繰り返す必要があるのです。