2015-04-02 持続と記憶 哲学・科学・宗教 フッサールによると、習性とは持続的な確信です。 そして、同一とは持続です。 「私」の中で、持続する要素と、持続しない要素とが存在します。言い換えると、持続の記憶と、記憶の消滅とがあるのです。