アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

2014-10-10から1日間の記事一覧

見る存在と見られる存在

見ることは見られることの裏返しです。自分が世界を見ていると同時に、自分は多数の目線によって見られています。部屋に引きこもって生活していている引きこもりも、基本的には同じです。そうでなければどうして彼らは言葉を理解できるのでしょうか? あらゆ…