アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

2015-01-03から1日間の記事一覧

神事と芸術

赤瀬川原平『反芸術アンパン』再読しましたが、「自分の体験」が大切に語られた良書である一方、自分の体験を相対的に対象化する視点は無かったのでした。そのような視点から「超芸術トマソン」が生じたことを、私は改めて考えなくてはいけません。 ところで…