アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

2016-02-21から1日間の記事一覧

認識と外部世界

自分の目にありありと見えているこの世界が「自分のもの」であるような気になってはいないでしょうか?自分の目に見える世界は自分にとって「周知のもの」で埋め尽くされています。もし目に見える世界に「自分の知らないもの」が立ち現れるなら、それはかな…