アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

読書と現象学

マイスター・エックハルト(1260頃〜1237)『神の慰めの書』講談社学術文庫、を読んでますが、当然のことながらこれも現象学的に読まななければ現象学を学ぼうとする意味がありません。

現象学とは還元主義ですから、現象学以外の本を読む時に現象学のことを忘れてしまっては意味がないのです。

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