2008年と2017年
「構造主義」を誤解していた: 反省芸術・糸崎公朗blog3 http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/212835/204678/14773379…
わかりやすかったのだが、そもそもこの解釈が合ってるのか僕には判定できないので、教えて哲学に自信ニキという感じ
Retweeted by 糸崎 公朗
@YinfinitY 反応が今頃になってすいません。9年も前の記事ですが読んでいただきありがとうございます。改めて自分の記事を読んでみて、自分でその内容に呆れましたが、この頃の記事は信用しない方が良いですwなぜならこの頃の私は入門書ばかりを読んで書いていて、つまりそれは噂話、ヨタ話のレベルに過ぎません
posted at 23:15:45
@YinfinitY 昔の私は哲学や思想の入門書ばかり読んでましたが、入門書には「あの人はこんな事を言っている」「あの本にはこんな事が書いてある」と言う情報が分かりやすくまとめられているようでいで、それらは実質的には二次情報、三次情報の又聞き、噂話の類と変わらず、私はそれに加わっていたに過ぎないのです
posted at 23:21:19
@YinfinitY その後私は方針を改め、プラトンもアリストテレスもフッサールも原著翻訳を読むようになって、そのような「一次情報」から自分の見解を述べるようになったのです。なぜそのような方針転換を行なったかといえば、以前の私は哲学の原著は難しくて自分には読めないと自ら決めつけ諦めていたからです。
posted at 23:28:28
@YinfinitY しかし実際には、「読めない」と思い込んでいた哲学書の原著翻訳本は、自分でも読めたのです。一つには古代ギリシャや古代中国、古代インドの初期哲学は、意外に読むには難しくなく、それでいて本質を深く付いて為になるのです。
posted at 23:33:53
@YinfinitY またフッサールやラカンは確かに難解ですが、分からないままに何年かかけて繰り返し読んでいると、徐々になんとなく分かってくるのです。なので入門書は一見理解への近道のようでいて、実際には永遠に目的地にたどり着けない道であり、私はそこから抜け出す事が出来て良かったと改めて思ってますw
posted at 23:38:55