2023-01-01から1年間の記事一覧
www.youtube.com この一連の動画ではですね、現象学的還元を徹底しようというところで考えているわけですけども、そうするとそもそも私がアーティストであって、自分がアーティストであるために、そして作品を作るために現象学まで行きついたわけですね。現…
www.youtube.com また引き続き現象学についてですね。でまた同じような内容の繰り返しになるかもしれないですけども、私は私で現象学というものをマスターしたいわけですね。で現象学をマスターするってのはどういうことなのかっていうと、いま哲学について…
www.youtube.com 糸崎公朗です。「現実と現象」という話をしようと思いますけども、相変わらず現象学の話なんですね。とにかく現象学は難しいというのは、竹田青嗣さんも、そしてメルロ=ポンティも述べていますけども、そして私が読んでいた『現象学の理念』…
www.youtube.com 糸崎公朗です。現象学と遠近法、という話をしようと思いますけども。フッサール現象学の話ですね。現象学がとにかく難しいと、専門家でも難しいと言われるのは、現象学が難しいというよりも、そもそも人間というもの自体が難しいんですね。…
www.youtube.com 糸崎公朗です。アーティストがなぜ哲学を語るのかという話をしようと思いますけども。この私のYouTubeチャンネルは、結局のところアーティストである私が哲学について延々と考えながら語っているというチャンネルになってるわけですけども、…
www.youtube.com 最近Facebookでね『サイロ』っていうテレビドラマが面白いという風に教えてもらったんですけども、これはAppleTVで配信しているアメリカのテレビドラマらしいんですけどね。私はAppleTVに加入してないので予告編だけ見て、確かに面白そうで…
www.youtube.com 糸崎公朗です。現実とは痛みと死ではないのか、という話をしようと思いますけども、引き続き現象学的に色々考えてみようということなんですけども、結局現実を現実たらしめているものですね。 あたかも現実というものが存在して、その現実の…
www.youtube.com 糸崎公朗です。自分とはフィクションの登場人物ではないのか、という話をしようと思いますけども、『フッサールの現象学の理念』を再読し終わったんですね。十日ほどかけてがっつり再読して最後まで読み終えたんですけども。その上で現象学…
youtu.be フッサールの『現象学の理念』を久々に再読したんですが、もう10年以上前に読み始めて、それで何年かかけていちおう現象学は分かったといえる地点まで来たんですけど、もちろん「分かった」といっても「分かる」ことに限界はなく、繰り返し読む価値…
www.youtube.com 前回の動画にコメントをいただいたので、それを題材に喋っていこうというわけなんですけども、「子供の哲学 フッサールの存在を信じて疑わない現象学」という動画にコメントいただいたんですね。 淳さんという方からですけども、読んでみま…
最近、また哲学の入門書の研究をしようと思って、竹田青嗣先生の『新・哲学入門』(講談社現代新書)という本の、冒頭の第1章だけ読んでみたんですけども、私が考える哲学というものとずいぶん違うんですね。 新・哲学入門 (講談社現代新書) 作者:竹田青嗣 …
youtu.be 「開放系」「閉鎖系」という言葉自体、私はその昔フラクタル理論の本で学んだんですね。 伝統的なというか、古い時代の科学というのは実験室で行う、その意味で言うと閉鎖系の科学なんですけども、新しい時代の複雑系科学というのは実験室ではなく…
www.youtube.com 実はね、このチャンネルの動画にアカシックレコードについての質問をいただいたので、それについてお答えしていこうと。で、私はあんまり詳しくないんですけども、でもせっかく質問をいただいたということと、私なりにお答えできるんじゃな…
www.youtube.com 一神教と現象学的還元 これまでも、結局哲学を突き詰めていくと宗教と一緒になるということは述べていたんですけども、いよいよそれが本当だなということが分かってきたんですね。だからフッサールの『現象学の理念』を一度読み終わったんで…