アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

2015-06-21から1日間の記事一覧

アドルフ・ヒトラーと糸崎公朗

ヒトラーが若かりし頃に描いた絵が競売に掛けられ話題になってますが、あらためて見ると凡庸な写実画で、つまり彼はモダンアートが理解できずその意味で「普通の人」だったのです。そして普通の人の普通の理想を過激に追求したのが、ヒトラーの成した事だと…