アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

第173回芸術分析塾ラカン 7月7日(木) 開催のお知らせ

*彦坂尚嘉先生が体調不良に付き竹林閣に来られないため、17時から30分間スカイプで授業をします。

*それ以外の時間帯は、糸崎公朗が新宿で授業を担当します。
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■昼の部

 *13時より、新宿界隈の写真展巡りをします。

Jacob (Red Blueberry), c-print, 2015 / Courtesy the artist and Team Gallery, New York

 

まず、ライアン・マッギンレー BODY LOUD !|東京オペラシティアートギャラリーを観に行きます。

13時に東京オペラシティ アートギャラリーのチケット売り場で待ち合わせ致します。
http://www.operacity.jp/ag/

その後、下記の写真展を観に行きます。
途中参加も可能ですので、糸崎に電話かメッセージを頂ければと思います。
080-3605-5912

 

コニカミノルタプラザ:コニカミノルタフォトプレミオ受賞者作品展

http://www.konicaminolta.jp/plaza/index.html

■ギャラリーニエプス:田中長徳写真展 「TODAY TOKYO 1966」

http://www.niepce-tokyo.net/


以上、余裕がありましたら近隣の写真ギャラリーも見て回ります。

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■午後の部

*新宿の「竹林閣」にて授業を行います。

19:00〜19:30
『美術史入門 第一回 キュビズム
講師:彦坂尚嘉(スカイプによる授業)

彦坂尚嘉先生が体調不良で竹林閣に来られないため、スカイプによる授業を行います。
竹林閣に大型液晶モニターがありますので、それを使用します。

 

 

19:30〜21:00
『写真史入門 第3回 カメラの歴史概略』
講師:糸崎公朗

写真の歴史とはカメラの歴史と共にあることは、言うまでもありません。

「ニワトリが先か、タマゴが先か」という話がありますが、写真術に限ってはその発明以前に「カメラ」は既に存在していたのでした。

そのようなわけで「写真史以前」のカメラの歴史から、現在のデジタルカメラiPhoneに到るまで、カメラの歴史を概略的に振り返ります。

 

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会場:竹林閣 
東京都新宿区新宿5-14-3 有恒ビル6F

竹林閣への入場料500円がかかります。

 

※有恒ビルの1Fには「鍵の救急車」がある。

※隣には「ホテルサンライト新宿」がある。

日清食品の本社ビルの並び。

 

<アクセス>

●JR線・西武新宿線新宿駅」から徒歩15分。

●地下鉄「新宿三丁目駅」の「E1」出口から3分。

●地下鉄「新宿三丁目駅」または「東新宿駅」から徒歩7分。 

 


みなさんの参加をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。