アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

『糸崎公朗の岡本太郎批判講座』の第一回目の報告

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5月31日ですが、『糸崎公朗岡本太郎批判講座』の第一回目をやりました。
使ったテキストは岡本太郎『今日の芸術』です。
ぼくは光文社文庫版を買いましたが、彦坂尚嘉さんが中学生のころ買ったという「第二版」を今日は読んだのですが、文庫版とは異なり図版が多いのが特徴です。
しかし、内容は同じです。
ところが、読み方が全然違って、つまり様々な知識が身につき、経験を積むと、読み取れる内容が全然違ってくるのですね。
これが面白い‼︎
 
また来週の土曜日6月7日に開催します。