アート哲学・糸崎公朗blog3.2

写真家・美術家の糸崎公朗がアートと哲学について語ります

持続と記憶

フッサールによると、習性とは持続的な確信です。

そして、同一とは持続です。

「私」の中で、持続する要素と、持続しない要素とが存在します。言い換えると、持続の記憶と、記憶の消滅とがあるのです。